台輪のレベルを出して台輪の上にボックスを仮置きします。
このとき私は扉を仮付けしてボックスの水平レベルと起き具合を現物合わせでボックスを壁に取り付けます。
台輪の水平レベルだけを当てにして据え置いて取り付けるとボックスの重さで全体に傾いたまま
取り付けしてしまう恐れがあるからです。
今回は玄関の開口枠(窓枠)の’ちり’の出が下駄箱に干渉する恐れがありました。
壁いっぱいに寄せたいのですがそうすると扉が開きません。
出来るだけ壁に寄せたいので扉が90度開く為の最小限の壁からの隙間で対応致しました。
トールボックスも扉仮付けし、レベル、起きをチェック後壁に仮固定、ボックス連結、壁本締めと何度も
扉の建て付けに気を配りながら取り付けていきます。
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これからもよろしくお願いいたします。